画面の向こうへ愛を叫ぶ

感情垂れ流し注釈大好きマン

2022年、スケジュールとにらめっこ

1月

 

学校と課題に追い込まれてた

 

 

 

2月

 

1 The View Upstairs -君が見た、あの日- 日本青年館ホール

3 LOVE LETTERS PARCO劇場

(6 ソワレ モンステ)

9 高橋優 10th Anniversary Special 2Days 「弾き語り武道館〜黒橋優と白橋優〜」 日本武道館

11 朝シェイクスピア 30分でわかるマクベス Hall Mixa(B2F)

11 二兎社特別企画 ドラマリーディング vol.4 『口ごもる人たち』 東京芸術劇場 シアターイースト

11 溝口琢矢 2022-2023 カレンダー"みぞたび"~屋久島ネイチャー編~ 発売記念イベント HMVエソラ池袋

23 ラビット・ホール KAAT 神奈川芸術劇場

 

いや~、1か月に詰め込みすぎです
TVUは皆が必死だった。1日1日を生きていくのに。正直ウェスがアップステアーズラウンジにタイムスリップ(?)する描写がよくわからなかったのだが、何方かが「あれはタイムスリップじゃなくて夢なのでは」とおっしゃっていて私の中ではものすごく腑に落ちた。そこに連れてこられたというよりかは眠ってしまって気づいたらそこにいた感じだったから。舞台芸術の話になるけど窓格子の使い方がバリエーション多くて個人的に好き。あと一生最初壮ちゃんだと思っていた人がよく見たら東山さんだった話をしたい(最後列あるある:顔が見えない)

個人的初朗読劇のラヴ・レターズ。アンディとメリッサは近くに繋がっていなければならないけど決してくっついてはいけない、そう神様が仕向けたような関係だったな。文通のやり取りの中での2人しか私たちも、そしてお互いもわからないけど声のトーン・スピード・読む体勢でどんな感情で向き合っているのか…勝手に覗いているみたいでなんだか不思議な気分で観劇していた。2人は向き合うことはないのだけど最後のメリッサには泣かされた。そこの照明の絞りが本当に最高だったのに自分の目がついにイカれちまったと思ってしまったので反省したい。

優くんの現場に行くのは今回が初めてだったし正直〇学校から〇学校(年齢バレ防止)に進学してからラジオと疎遠になってそれと同時に優くんの曲を聴く頻度も減ってしまい、最近の曲なんてほとんど知らなかったけど全然関係なかった。もちろん、好きな曲*1も聴けて楽しかったしこんなに魅力的な曲が多かったのだと改めて知ることができてよかった。新曲(HIGH FIVE)最高でした。あとラジオやってただけあって間のつなぎのトークがうますぎ。

11日は一生しないかもとうそぶいていたのに2現場どころか3現場もはしご、ついでに2、3か所くらいの本屋にも行きました。雨降ってたけど楽しかった~
シェイクスピアは9時30分からで起きれるか心配だった笑シェイクスピア役は公演ごとの日替わりなのですが、その方がストップウォッチでガチ計測してびっくり、30分で理解してもらう構成で30分でおわらせるんだ!っていう気持ちで若干小走り気味でん?んん?ってなるところもあった(シェイクスピア見たことない人間)けど少し小難しい作品ってつい身構えてしまうけれどわかりやすく入り込めてとてもよかった~
もちろんシェイクスピアマクベスだけじゃないからこのシリーズでもっとみたいなとも思った。

口ごもる人たちは正直に言うと時間を埋めるために探した作品でたまたま昨年観劇した二兎社さんだったので即決しました。
ギリギリで決めたので役者のかたはみなさんはじめましてだったのですが、新進気鋭な方の集まりで息をのんで観ていました。演目にザ・空気ver.3があったのですが、年齢は然り、何もかも違う状況でしたが「こういうとらえ方もあるな~」と新たな気づきができた。うらじぬのさん、絶対バイプレイヤーになる!いるだけで安心感がすごかった。井戸の役やってた人個人的にツボだったな~っておもったら福原遥ちゃん主演の朝ドラの出演決まっててびっくり。

溝口さんのカレイベは聞こうとしていたことをテンパって知ってること聞いちゃいました猛省。一連のことをつぶやいたら舞台公式に見つかりました。あの公演から半年以上たってたのにパブサしてた、驚き。

ラビットホール、良かったなぁ…都内でやってたら無理やりでも追加してた。KAAT遠い。これ見て気づいた、もぐもぐシーンってなんて愛おしい時間なのだろうか。最近見るもの大体もぐもぐしてるけどずっと眺めてたいね。あと、子ども部屋の映しが鏡対象に上にあったのが愛する子どものいる”虚構”ともうそばにはいない”現実”の対比になっててよかった…おさるのジョージが上につるされてた…

 

 

 

 

3月

 

7 劇団プレステージ 第17回本公演 Have a good time? シアター・アルファ東京

8 SUPER HANDSOME W LIVE オーチャードホール

 

プレステージと言ったら、皆さんはどんな舞台を思い出しますか?おそらく古参のオタクも新規のオタクも思い浮かぶのはHagt?ではないでしょうか?ちなみに私はアウタースペース109です。加藤さんと株元さんに物販会場で直接「次はアウタースペースやってください!」と満面の笑みでお伝えしたところ「人数的にちょっと難しいかな…(苦笑)」という反応を頂きました。完全にやばいやつ認定です。
とか言ってる割には劇場に足を運んだのはこれが初めてでした。私が初めてこの劇団を知った時とは見違えるくらい人数は減ったし事務所も辞めちゃったし何もかも変化したように感じたけど、これは何も変わってなかった。客演もプレステージにとってはチャレンジングなことだしましてや女性のキャストさんが来るなんて…と思ったけどもしかしたらこれはHagt?だからこそ成立したのかもしれない。そう感じた公演でした。周りのオタクと神里くんかわいいね~って一生言い合ってた。

ハンサムWライブはあんまり覚えてない。くるみちゃんがきゃわだったことと堀田真由ちゃんの衣装がどれも最高にキュートだったこと、みよっしーのスタイル良すぎて度肝抜いたことくらい。島ゆいかちゃんと磯部花凜ちゃんは同等に扱ってあげるべきだったとは思う。今度は男どもとの共演待ってるよ、あ、でもこれじゃAAAのチャリティーじゃない版みたいだけどアミュのオタクは男女関係なくみんな好きなので是非やってね。あと贔屓にしている中田青渚ちゃんが歌っているところも見たい気がするので次回の開催と出演待ってます。

 

 

 

4月

 

2 初日マチネ もはやしずか シアタートラム

17 S×? RADIO BOX vol.2 よみうりホール

今はちょっと、ついてないだけ

 

もはやしずか、本当に怖かった。人間怖い。人間不信になるんじゃないかってくらい。そして橋本淳に狂わされるかと思った。加藤さんも天才すぎる。初日だったんですけどこれが台本なの??細かすぎる描写が多くて余計にリアルに感じてしまった。広大ちゃんのラジオで4日目あたりからガラッと全部変えた全く台本通りに進めなかったってご本人がおっしゃっていたのである意味レア回を見てしまったのかと感じると同時にその情報あったら千穐楽までにもう一回通ってたよ~とも思った。多分だけどかなりしんどいので行くことはなかったと思う。劇中縋り付く島もないので終わった瞬間一気に解き放たれて放心状態になったし、その後渋谷で予定があったので三茶から渋谷までぼーっとしながら歩いた。そうしないとおかしくなってたと思う。

もはやしずか終わったら推しの現場あるまで全部干すから~って宣言した瞬間に壮ちゃんのイベント決まって速攻びりびりに宣言を破り捨てた。ダンスってたくさん種類があるのは知ってるけど全然知らないし、極めつけで自分自身リズム感を持ち合わせてないので無知なまま観に行ってしまったけどこんなに感動させられるなんて…!ってなりました。みんな楽しそうでこっちも楽しくなった。

今はちょっと、ついてないだけ。全然タイトル覚えられなくてこれ打つ時も調べてしまった。すぐ順番がごっちゃになってしまう。これは確か一人の男性が紆余曲折あってルームシェアのようなことをすることになり、そこから広がる交友関係と思い出したくない過去が交差しあって成長していくみたいな感じだったと思うんだけど、見た感想としてはう~~~んってうなってしまった。玉山さんが主演なんだけどこれ音尾さんも入れてW主演のような形にするべきだったのでは?と感じるくらい音尾さん演じる宮川もスポットライト当たりまくってたと思う。あとめちゃくちゃ大友花恋の無駄遣いだ!って思いながら見てたら半分くらい終わってた。因みに推しくんの出演時間は1分くらいしかなかったと思う。そして全然顔が見えん。あと全然関係ない話だけど、公開から1週間たたずに観に行ったのにそこそこのスクリーンの規模に4人しか座ってなくって上映後清掃員の方が入ってきたんだけどその人数も4人だったからそこに爆笑した。この映画見て一番つぼったポイントです(もはや本編ではない)。夜だったからかな?関係ない気もするけど。

ハザードランプ、上映されなかったことかなり恨んでるからな。こちとら推しくんの役柄すら知らないんですけど。

 

 

 

5月

 

9 大河への道 プレミア上映 新宿ピカデリー

 

初めてキャストが登壇する完成披露試写会に行った。
推しくんが失言かましてておかしくてわらちゃった*2。でも微笑ましくもあった。年上ばかりに囲まれてる現場を見るとほっこりします。
映画本編もとっても好きな内容でした。もちろん伊能忠敬が日本地図を完成させる前にご逝去されてたことなんて高校1年生までしか日本史学んでない私でさえ知ってる事実だったけど、フィクションに近くてもこういった地道な努力は大切なことなんだなと教えてくれる映画でした。矛盾してかもしれないけど、どんなことが起ころうと結果よければすべてよし。そういうこともあるよねって気持ちにもなりました。老若男女問わず観るべき映画です。因みに推しくんはワンシーンしか口を開きません。これはマジです。

 

 

 

6月

 

何かしてました。

 

 

 

7月

 

9 昼の部 ワールドトリガー the Stage リリースイベント ニッショーホール

 

リリイベ、めっちゃ楽しくってお腹よじれるくらい爆笑した。みんな自由奔放すぎるし挙句の果てには司会者さんがいらっしゃるのに仕切りだすし司会者さんもあきらめてどうにかなってしまえ!って言っちゃうし、ゲームのルールガン無視罰ゲームの方法ガン無視…カオス空間でした。これを見ると誰もが其原有沙ちゃんを愛しく思ってしまうイベントでした。カメラが入ってなかったのがもったいないくらい。

 

 

 

 

8月

 

05 マチネ ワールドトリガー the Stage 大規模侵攻編 ステラボール

27 ソワレ 夏だ!千本だ!劇プレだ!ファミマー大感謝祭!!~卒業式と始業式~ 千本桜ホール

 

ワーステ4回行く予定だったのに初日以外ぜ~んぶ潰れてマジ泣いた。(実際は泣いていないが夏休み期間のメインイベントだったといっても過言ではないのでかなり落ち込んだ)
それよりも…お前さ、前回のワーステの感想ブログに書いてないじゃんって言わないで。下書きに書きしたためたまま放置してるだけだから…
本当によかった。マジでよかった。座席の配置が改善されててどんな低身長でも絶対視界に被らなかったので(おそらく)どこに座ってもめちゃくちゃ視界良好だった。2階席は座る予定だったけどなくなったから体感できなかった。
やっぱビジュアルだけと演技も含めてみるのとじゃ印象が違って見えて*3キャスティングした人天才…金一封贈呈したい気持ちになる。
どうしても実写化ってあの話がない、なんだそのアザーストーリーは必要か(怒)ってならざるを得ないシーンが生まれてしまうものなんですけどこの舞台に関しては前回に引き続き、入れるべき情報を綿密に精査してなおかつおおよそ2時間という比較的短い時間に収めるということをさらっとやり遂げてしまうので「これ!進研ゼミでみたやつだ!」状態になれるんですよ(訳:原作通り)*4
本当に葦原先生が作り上げてきたストーリーやキャラクターと中屋敷さんがまとめたストーリ、キャストが演じるキャラクターとの齟齬が小さい。
これ、絶対続編やってほしいって思うし、でも次やるなら何になるんだ?B級ランク戦?ガロプラ?原作は舞台化されたところまでしか見てないのでさっぱりわからない…でも今回のストーリー半分以上の公演がつぶれてしまったから再演してほしい気持ちもある…もしB級が始まるとキャストもガラッと変わるだろうからキャスティング大変そうだな…それを見据えてのしょごくんヒュースって考えると制作側も相当策士だよね、楽しみ。
ーーーーー追記1204ーーーーー
B級ランク戦開始編だそうで。チカちゃんは其原有沙ちゃんでありますように。
ーーーーー追記おわりーーーーー


あと劇プレの終わりtoはじまり*5を旧拠点の千本桜ホールで見てきた。
お出迎えしてくれた劇団員さんに「おかえりなさい*6」と言われたんですけど、「わたし昼見てないから貴方とははじめましてよ…」って気持ちになったのは心の奥底に眠らせることにした。
新作の本公演楽しみにしてるね、あとあうたーすぺーs(ry 諦めてないから。フレッシュが増えたからどうにかなるっしょ!

 

 

 

9月

 

28 ソワレ ドードーが落下する KAAT 神奈川芸術劇場

30 ソワレ あゆみ すみだパークシアター倉

 

ドードーは春に脚本家の加藤さんに狂わされてから気になる舞台でそれを後押しするように今井さんの出演が分かったので無理やりスケジュール空けて観に行った。何回も言ってるけどKAAT遠いし交通費がバカにならない。もはやしずかぶりの平原テツさん。橋本淳さんも加藤さんもインタビューでおっしゃっていたけどガチものの天才でした。春に見た家族思いの優しいお父さんは何処へ?ってなる。この舞台に関しては言語化するのは少し難しいしパンフもないからうろ覚えで書き記そうと思うのだけど。精神的な病を患った主人公とそれに振り回される関係者の立ち位置でいいのかな?結構残忍な意味ではない残酷な描写が多いんだけど、どうしても笑ってしまうシーンがあるから結構きついんですよ。周囲の人は病に関して理解してくれる人もいればついていけなくて離れてしまう人もいる。でも本人の気持ちはだれも理解してもらえなくて、でも表現もできなくて行き場をなくして消えてしまいたい感情に駆られ行方をくらます。自分の気持ちすら理解できないのに人の気持ちを考えろって結構難しい問題ですよね。それを突き付けられたような感覚でした。これがややこしいことに時間軸が行ったり来たりするもんだから訳が分からなくなって発狂しそうになる。ストーリー的には主人公と当人からしてみたらハッピーエンドだったのかもしれないけど私には根本的な解決策が提示されてないからモヤモヤっとした結末だったように感じた。受け取り手によってはバッドエンドかもしれない。まあまあ語ってるけどどちらかというともはや~のほうが好み。胸糞は悪いけど

いろいろなモヤモヤを抱えたままあゆみは見たんですけどギャン泣きした。当日券買ってよかった~人生の中でもベスト演劇だった。昨年たまたまおチラシさんを取り寄せたことで上演することを知ったのだが、流行病関連で中止になってしまってさみしかったので小島藤子ちゃんだけ出演が叶わなかったのかキャスト変更が入ってたけど作品が陽の目を浴びることができて自分のことのように嬉しかった。もしかしたら昨年とはストーリーが若干違ったのかもしれない。気になるところだ。一人の人生の歩みを7人+1人で表現してるんですけどそれがまたいい。役者さんが演じられているところを見下ろすような形で観劇するタイプの劇場?あそこは劇場なのか?という疑問は置いておいて、一人の人生の歩みを見ると同時に自分はこれくらいの年齢の時こんなだったかな?、あ~これ私もよくやったな、将来こんな人生歩めたら楽しいだろうなと自分に置き換えて見られる場面があって楽しかったし辛くもあった。最後のほうに一気にこれってこうだったんだ!と客席側にネタバラシのような展開になることろが特に胸がキューっと絞られるような気持ちになって涙が止まらなかった。出演者全員好きになるんですけど、やっぱり一昨年に見たかがみの孤城に出演されていた山本沙羅さん、稲田ひかるさん、石森美咲さんが呼びかけるシーンは印象的だった。確か円盤化しているはずだから気になった人は是非見て欲しい。
個人的に現金しか使えないの知らなくてパンフ買う現金が残っておらず買えずじまいになってしまったのが心残り。帰り道、余計に泣いた。

 

 

 

10月

 

06 ソワレ オルレアンの少女-ジャンヌ・ダルク- シアタートラム

15 マチネソワレ オルレアンの少女 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

 

弾丸で、一人で遠征はしません!そう心に決めた。
オルレアンくんは全然稽古の状況が伝わってこなくて、本当に明日やるの?この後すぐ本番なの?ってなりながら劇場に向かった。本当はスケジュールの都合上東京1公演で見納めしようと考えていたけど大阪でアフトやるよ~って公式発表きた瞬間チケット増やしてたし何なら当日にマチネのチケットも増やしてた。思いのほか出費が嵩んでしまった。
日本史も世界史の中途半端に放り投げてしまった私ですが、偉人の中でもジャンヌは断トツで好きだったのでその知識だけは世界史専攻の友人に勝ってた*7。内容としてはひたすらジャンヌが神様に振り回されて周りの人間に裏切られて絶命するけどそれもすぐには許されなくって発狂する、超絶ざっくりだけどそんな感じで間違いないかと。史実とは異なるところが多々あるけどあくまでもシラーによる空想物語に演出家のエッセンスをゴリゴリに入れたって印象。奇しくも東京公演は最前列を引き当ててしまったもんだから演者がちけぇ!なんなら横通るじゃん!と違う意味で感情がかき混ぜられた、絶対に愛原実花さんと目線あった。
夏川椎菜さんが主演でしたが、めちゃくちゃ良かった。声優さんってすごいですね…深作さんはミュージカルが観たいなとおっしゃっていましたが、私個人的な意見としては小劇場のほうが映えると思います。地声がマイク通さなくても届くくらいのサイズのほうが感情の爆発などあらゆる動作やしぐさがダイレクトに伝わってくるので良いと思います。
かなり突飛なシーンが多くていつ恋愛感情抱いた?とかぐるんぐるん意見変わるな!な場面が多くて一人肩震わせて笑ってました。
アフトの感想…そうですね…夏川さんのオタクがしごできな方が多くいらっしゃるので内容はその方のブログとか見ていただけたらわかると思います。私が拝見させていただいた限りでこれこうじゃなかったかな?とかこれだれも載せてないなと思ったシーンがあったので気が向いたらプライベッター書こうと思います。私から言えることは「夏川さん、深作さん、推しくんのことをよく見ていてくれてありがとう」です。

 

 

 

11月

 

20 ソワレ あいつが上手で下手が僕で 日本青年館ホール

26 Act Against Anything VOL.2「THE VARIETY 28」 パシフィコ横浜 国立大ホール

 

カミシモ、予想以上に沼でした。でもやっぱり2部にライブパートがある舞台はそんなに好きじゃないです。推しくんのことがより一層好きになりました。チケットは増やしませんでしたが、気づいたら配信は増やしてるし結局円盤も買ってました。私は後先を考えるべきです。完全に買わない後悔よりも買う後悔のほうが勝ってしまっている。
あくまでもエクソダスとラストワルツが物語のペースを握っていてその2組を感化させたりしたりするポジションにノノクラゲとねあんでるが、それをしたから支える田尾と坂本。そんな中でもペースを握るメイン組ではないものの、東雲はかなり物語に影響を与えている人物だったのでは?とおもいながら見てました。オタクの独りよがりな感想でないことを願うばかりです。
エクソダスは時浦が暴走しまくってしょうがなく島がストッパーになっている、ラストワルツは一人抜けて無気力状態になってしまった岬と二人でも頑張っていくんだと思ってる高砂の感情のすれ違い、ノノクラゲも感情のすれ違い?だけどそれとは違うかな。お互いが不器用であることと幼馴染であることが悪い方向に動いちゃってお互いのやりたいことが言えなかった、こんな世の中じゃPOISON*8、ねあんでるは頑張りすぎちゃったけどどうしようもできないバンバンと気を使って言えずにいた未明。全員もがいてるけどトンネルの先が見えず…なところにロケが舞い降りて光が差し込んでくる、けどたどり最終的にたどり着くのは湘南劇場。こんな印象を持ちました。
漫才はこれも贔屓目が働いてますけどノノクラゲが一番面白かったかな?特に口上のお弁当からのパクチーネタへの入りがなめらかすぎて目から鱗がボロボロ出てきた。エクソダスは安定だったと思います、どっちやったか全く思い出せない。ラストワルツ、ケンタウロスだったので恐らくたくましいほうかな。コンテンポラリーはキラーワードすぎて…優勝です。ねあんでるもどっちだったっけ、記憶にねぇ~可愛かったのは覚えてる。記憶力がポンコツなのと正直なこと言うとあんまり笑わずに流れてしまったことで記憶から抹消されたかも。周りはどのネタも大爆笑してて自分のツボのなさにゴメンとなった。温度差ありすぎ。
間違えてHuluに入会してしまったのでついでに1期のドラマを視聴させていただいたんですけど結構舞台上で伏線のようなものが張られえているな~と思うシーンもあったので春が楽しみです。東雲とくらげの幼馴染エピと何故くらげは犬を嫌っているのかエピとしごできな未明とバカ真面目でお笑いマニアの東雲の絡みと、それと、それと…とにかくオタクが欲しているもの全部入れてください。

AAAは記憶にないよ!Z女戦争だけだったね~1曲/3時間でびっくり。
めいめい(田村芽実ちゃん)と清水くるみちゃんが優勝でした。くるみちゃんに関しては結構ガッツリ推していきたい。

 

 

 

12月

 

30 ソワレ Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 “ROCK YOU! ROCK ME!!”

 LINE CUBE SHIBUYA

 

これはそのうち別でまとめます~推しくんは安定に最高を超えてました~山﨑光くんの舞台追っかけようかな~と思いますひとまずラビット・ホールヒトラーを画家にする話は行くと思います(普通に演目も好きだと思うので)
ハンサムライブ、ど年末さいこ~せき~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場:19会場21現場
配信:10

 

 

 

 

 

個人的ランキング
皆さんに見てもらいたい舞台第1位:あゆみ(円盤あります!)
舞台芸術の操作が好きな舞台第1位:ラビット・ホール
舞台芸術のこだわりがすごい舞台第1位:もはやしずか
個人的に新たな発見があった舞台第1位:もはやしずか
でした

 

 

 

 

私生活との兼ね合いでどうしても舞台を観に行けない期間とかがまとまってあった割にはギリギリだったり当日券買って観劇できたのでよかったな~と思います行ける期間に興味のある舞台あってよかった。
推しくんはかなり映像に力を入れて頑張ってきたんじゃないかなと思いながら追っかけていました。特に地上波ではないけど善人長屋なんかはストーリーの良さやキャスティングの良さもさることながらかなりいい役をもらってたし、周りに遜色ない演技で感動したし毎週楽しみに視聴してた。まぁ~ビビるくらい髷が似合うこと。江戸っ子顔だね。NHKだから難しいかもだけど再放送地上波でやってほしいし、なんなら原作も続きあるから続編とかあわよくば円盤化してほしい。映像でも頑張ってほしいけど私はもっと貴方のストプレが観たいです。

 

 

2023年も行く現場が決まっているので心が保たれる…
本当はなゆたさんのGOOD BOYS、絶対好きな演目なのでフッ軽したいところなんですけど1月は確実にできない私の今後の人生に影響を及ぼす可能性があるので諦めます…かなしい

 

 

今年も半分くらいはうろ覚えで書いてしまっている現場(ブログ)からは以上です。
よいお年を~!!

*1:おかえり がしぬほど好き

*2:YouTubeにあがってるので観てあげてください

*3:前者はちょっと違う気もしなくはない。ってなるんだけど後者が入ることによってこれ、この人じゃなきゃダメだってなるんです、はい

*4:当社比、と言いますか2.5次元をワーステしかみたことない人間の意見

*5:第14回本公演をもじって

*6:マチネ終えてのソワレだったので

*7:高校時代のどうでもいい思い出

*8:反町隆史 ネタです、これはわたしが言いたかっただけです