画面の向こうへ愛を叫ぶ

感情垂れ流し注釈大好きマン

2023年、スケジュールを振り返る

年末から年明けにかけて何かと忙しく、投稿をはじめてから毎年の目標として大晦日にアップロードすることを心がけていたのですが…大大大遅刻

 

1月

 

19 TAAC  GOOD BOYS 新宿シアタートップス

 

なゆたさんの舞台行けないかもな~と年末から年始にかけてメソメソしてたんですけど奇跡的にやることがそれとなく片付いたのでアフタートーク回を観劇してきました。
登場人物全員がなんとも言い難い結末を迎えるのですごく胸が苦しい。
”愛”って何だろう、中途半端に助けるっていいのだろうかと考えさえられる舞台でした。Twitterにも書いたけど自分におこったことじゃないのに自分事のように置き換えてしまって辛い。

そしてアフタートークでなゆたさんは枕を使用せず、よく寝落ちする、佐久本くんは真っ暗が怖いのに寝るときは真っ暗にするというどうでもいい知見を得る(しっかり寝てください)

 

 

 

2月

 

11 溝口琢矢2023-2024"みぞたび”~伊勢・志摩編~ 発売記念イベント HMV&BOOKS SHIBUYA 

22 劇団プレステージ第18回本公演 シナリオに映る半月 劇場MOMO

24 博士の愛した数式 シアターウエスト

24 カリンカvol.3 日記 OFF・OFFシアター

 

カレイベでただただこの1年で何の舞台を観劇してきたか聞きたかっただけなのに気づいたらとある俳優さん*1の演技(もちろんいい意味で)ヤバいっすよね!!ってお互い納得して終わった。本当に中身がすっからかんな話しかできなくてあと2回ほど会話してるはずなんですけど記憶から抹消されている。

いろいろあって行く予定のなかった池袋にも行ったのですが(もちろんお話会をするためではない)、到着したときにはすでに当日券が完売していて少しうれしくなりました。昨年はまだ残っててフォロワーさんが買い増ししてた記憶があったので。

舞台は1年ぶりの劇プレ。そしてお久しぶりの新作。途中で歌いだすのやっぱり劇プレスタイルで大好きなんだよな~ずっとそのスタンスを貫いていてほしい。そして奥秋賢将くんという素敵な演者を見せつけられたので本当に劇団の未来を託したい。

加藤さんの演出と学割がきくことを知って速攻でチケットとって博士の愛した数式を観劇。原作は見たことはないんだけど90分?確かそのくらいで記憶がある時期頃までにリセットされてしまうことにかけて上演時間がその時間になっていたのにすごいこだわりを感じた。数式ってあるひとつの答えを導くための手段で一途な印象ではあったけどこの作品をみてそれだけではなく素数とか友愛数とか緩やかだけど強固なつながりがあるんだよっていう考え方が素敵でとても見習いたいと思った。最後、子どもとおじいちゃんがキャッチボールしてたのにいつの間にか成長した子どもとキャッチボールしてて泣いた。

昨年観劇した「あゆみ」でよかったな~と個人的に思っていた橘花梨さんが立ち上げたプロジェクトをやるとおちらしさんかGOODBOYSを観劇したときにもらったフライヤーで知って観たい!!!と速攻チケットゲット。タイトルが「日記」であるように本当にどこにでもありそう(起こりそう)な日常のページをペラペラめくってみているような感覚で緩~く流れていく時間がなんだか心地よかった。両親が上京するって奮発して購入したものの結局上京取りやめになってただの場所つぶしと化したマットレスになんだかんだ登場人物全員恨んでるんだろうな~と思えて面白かった。

あ、これは全然関係ない話なんですけど(恐らく)推しくんが他の事務所に所属されている方の有料配信に初めて?出演されていてすっごい新鮮だった。めっちゃ余所行きの感じで面白かった。

 

 

3月

 

15 AFTER HANDSOME CINEMA TOUR “SHOW YOU! SHOW ME!!” 丸の内ピカデリー

28 マチネ RENT シアタークリエ 

 

ビビるくらいアフターハンサムの記憶がぶっ飛んでしまっているので自分のツイッター見返してるんですけど全然感想書いてなかった。お喋りエピソードと佳央太くんの北の国からの襷のことしか書いてない。本編全然関係ねぇ

ただいまRENT、おかえりRENT。
ミュージカルはほとんど観劇しないオタクなんですけど2年ちょいぶりのお久しぶりRENT、すっごいよかった。できれば全員前回と同じキャストで観て比較とかしたかったんだけどキャスケ的に無理でメインキャストでミミとエンジェル、キャス変の関係でジョアンヌは別キャストだった。2年間の皆さんの成長もあるだろうけど今回のほうが好み!!!もちろん優勝は瑛美子モーリーン。私は彼女を見るために劇場に行ったといっても過言ではない。

 

 

 

4月

 

4 マチネ 松岡広大Dressing Park 公開録音 TOKYO FMホール

9 unrato #9 Our Bad Magnet シアターウエス

9 ラビット・ホール PARCO劇場

20 ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい★大ヒット御礼舞台挨拶 新宿武蔵野館

 

何故かこのころチケットを発券するという行為がものすごく面倒になって上演1時間前になっても発券してなかったこのイベント。行こうと思った理由はラジオを聴くのが好きだから。マジでこれ以外の理由はない。
内容は隣に座ってた人のステージへの絡み*2が無理すぎてほぼ白目向いて話を聞いて見ていたので内容は広大くんのラジオで確認してほしいんですけど、唯一思い出せたけすけさんと広大くんの初邂逅のエピをツイートしたら初めていいねが100超えてビビった*3。みんな神木くん大好きなんだね、私も。でもこのエピソード、なんと!ラジオに収録されてないんですよね!!!悲しい!

夜ラビットホール行くならどうせ近くでやってるわけだし足を運ぶんなら昼も行こうかな~と思い立ってFFさんにおすすめしてもらったアワマグを観劇。松島さんは20年の罪男と罰男を観劇する予定だったけど潰れてそれ以降行けなかったのでなんだかんだ演技を見るのは初めて。
何も予習しないで行ったもんだから思ってたよりコミカルなはじまり方でびっくり。少ない人数での演劇っていいよね…各々の個性を存分に味わうことができて。今は亡きギグルスを軸にアランとフレイザーとポールが回想する作品だと思うんだけど1度では難しかったな…でも好きなタイプの演劇ではあった。最後のギグルスの勢い任せの疾走が特によかった。

それから1年ぶりのラビットホール。前回はKAAT版で今回はPARCO(藤田)版。キャストが変われば演出家も違う、でもそれだけでこうも捉え方に差異が生じるものなのかとびっくりした。もぐもぐタイムはあった(好き)
2つを比べてそれぞれの良さがあったけど個人的には全体をひっくるめてみてしまうとKAAT版のほうが好きだったな。暗転は少ないほうがより良いと思ってる節があるので。思ってる以上に宮澤ベッカが血気盛んで面白かった。シルビアマッマ*4は木野マッマと比べてウザさが消えててイライラ感は少なかったな。イジーはどっちも好き、何なら全キャラクターの中で一番好き。光くんは…あどけなさがあってかわいかった。

ぬいしゃべは人によってはフラッシュバックしちゃうんじゃないかと思うくらい繊細に写実的に描かれているので好みがわかれる作品ではあるけど丁寧に丁寧に作られているので監督の伝えたいことへの本気度を体感できた。特に七森がY字路でどちらに進めばいいかわからなくなって足が動かなくなるシーンがあるんですけど、そんなつもりじゃなくてももしかしたら加害者のように扱われてしまうのではという不安がすでに満たされてるコップにジャバジャバ水を注いでいるような形になっているんだなということが受け取れて辛かった。舞台挨拶の際に監督がわがつまさんに「白城目線で作ってほしい」とお願いされたというお話をされていたのですが、EDは白城から見たぬいさーのみんながやさしさに苛まれて壊れていく様、自分らしさを模索し求める様を俯瞰して支えているような印象を受けた。胸が苦しくなるけど本当に素敵な曲なので聴いてほしい。

www.youtube.com

 

 

 

5月

 

13 マチネ ワールドトリガー the Stage 大規模侵攻編 リリースイベント ニッショーホール

24 1部/2部 Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 "ROCK YOU! ROCK ME!!" 3面ライブスクリーン公開記念舞台挨拶 丸の内ピカデリー

26 ソワレ た組 綿子はもつれる シアターイースト

 

ワーステのリリイベは玉狛の3人がそろった時点で勝ち確定なんですけど天然櫻井くんとオチ担当丸山くんがいたのでマジでおもろかった。前回の高橋健介とか近藤頌利のようなタイプではなかったからカオス超えた無法地帯感は少なかったみんないい子。

間違えじゃなければこの時期めちゃくちゃ忙しかったはずなのに行くつもりのなかったハンサム3面に推しの登壇決まって条件反射でチケット取ってた。お喋りなことに関してはクソ野郎ではあるんですけど存在自体は自分のことに対しても俯瞰でみれるタイプだからハンサムをずっと支えてね…とよくわからない感情を抱いてしまった。次回はMCで…って思ったけど推しくん3月はめちゃくちゃハードなので諦めます。ここで青山くんの可愛さが大爆発してしまっていて落ちるかと思ったまだ落ちてないです。

綿子~は学生のシーン以外どこを切り取っても悪い方向にしか転がらないから見ていてめちゃくちゃつらかった。もはやしずかのときはどちらかというと円満な夫婦だっただけにテツさんと安達さんの夫婦のギクシャク感がリアルに感じたし、最後のあの拳で心臓発作起こすつもりか?ってくらいの突き放しはどうとらえるのが正解なのだろうか…自らトリガーを引いてしまったのか、それともトリガーが引かれてしまったのを間近で見てしまったのか…

 

 

 

6月

 

27 ワールドトリガー the Stage 特別上映会 新宿バルト9

 

ワーステの円盤持ってるけど知らない人たちと一緒にワーステを浴びたかったので初演だけチケット取った。やっぱ舞台ってたくさんの人たちと浴びたほうが楽しいね。是非またやってほしい。

この時期のツイ振り返ってみたらカミシモの内容の薄さにめちゃくちゃキレてた。どうかうっすい内容に今後なりませんように。

 

 

 

7月

 

6 ソワレ Being at home with Claude -クロードと一緒に-  横浜赤レンガ倉庫

ars Photo Exhibition HARAJUKU(R)GALLERY

 

2年ぶりのクロード。お初にお目にかかる松田イーヴ。前回観劇した時はノーカット版ということもあって全然意味わからないんだけど?ってことなくただ全然進まないところは見ていて辛いな~最後の終わり方も辛いな~って感じだったと記憶してるんだけど脚本家・演出家・出演者が変わるだけで解釈とか登場人物のとらえ方とかまるっきり別作品のように変わるんだなと。比較するのも烏滸がましい(比較自体烏滸がましいが)くらい全然違う作品として見ている自分がいた。赤レンガ倉庫のほうが異国情緒が強めだったので次回もしやるのであれば同じところで…と思いつつ遠いので東京芸術劇場がいいな(もう少ししたら休業しちゃうけど)という気持ちが…
溝口イーヴは頭の中でクロードを回想してそれに合わせて身体を動かしているような感じだったけど松田イーヴはクロードを降霊させて直接クロードに触れているような感覚で溝口イーヴの時には見えなかったクロードが松田イーヴの時には靄がかかっていたものの絶対にそこにいるって思わざるを得ない状況になってて、これは前回が初のクロードで自分の知識がアップデートされたから見えたのかもしれないし松田さんだったからこそ見えたのかもしれない。
松田イーヴ見れるのなんか今回が最後っぽく感じたけど是非次回は推しくんとダブルでやってほしいし(周りにはいないけど)松田さんのオタクと話し合いたい。
今回気になったことと言えば、ロバート含めギィもイーヴではなくイヴって呼んでいたところ*5とそんなに”彼”のこと名前で呼ぶことあったっけ前回ってところと判事室にはないはずの蓄音機風の音楽がとめどなく流れていたことろですかね。静寂とか何も起こらないところを楽しむ舞台だと思うので外の雑踏以外はいらない音楽だったかなと思ってしまった。合わない人は絶対寝るでしょって舞台ではあるけど。

それと写真展。初日に入ったんですけど時間帯が遅かったのもあって展示品はほぼ完売してた。推しくんがナチュラルメイク以外のメイクされているところをほとんど見たことがなかったので新鮮だったのと本当に何着ても何身につけても似合うんだなというめちゃくちゃ贔屓みたいな感想しか出なかった。ばっちさんと松田さんは白を基調とされていたので方向性が違うのかなと思ったけど全員その世界の妖精(?)のような雰囲気でかっこよかった。NORIさんありがとうございました。

 

 

 

8月

 

5 ソワレ ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編 THEATRE1010

6 東京千穐楽 ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編 シアター1010

15 メルセデス・アイス 世田谷パブリックシアター 

18 哀を腐せ シアターウエス

22 マチネソワレ ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編 天王洲 銀河劇場

24 ソワレ ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編 

26 いつぞやは シアタートラム

27 ライブビューイング ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編 

配信 ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編 東京公演・東京凱旋公演

 

夏といえば!そう!ワーステ!!!!私はこの1年ワーステの為に生きてきたといっても過言ではない!!!!!ワーステ月間だった8月はマジでお世話になってました。
ワーステには初演から毎年お世話になってますが、今年がワーステの魅力を最大限に引き出せた演出になっていたのではないかと思う。
B級ランク戦って敵は明確には敵ではなく同じところを目指す協力(強力)な好敵(ライバル)なんですよ。過去2作と比較すると切羽詰まってる感(切羽詰まってはいるけど)少なかったのでかなり引き締めるところとゆるっとなるところとの緩急ができていて、メリハリがあって舞台としてもとても見やすかった。MVPは唯我と桜子ちゃん。マジこの2人には頭が上がらない。戦闘シーンは兼ね役含め鈴鳴第1のメンバーにかなり助けられたんじゃないかなと思う。ダンスで表現することによって男女差を少なくするという点についてはかなり画期的ではあるものの少し見劣りしてしまうと言えばそうではあるのでその縁の下の力持ちになっているのはこのメンバーなんじゃないかなと勝手に思ってる。
次のガロプラ戦本当に楽しみ。玉狛第2の兼ね役チャンス狙ってる。*6

メルセデスアイスで初めて世田パブ行ったんですけど全然入り口わからなくて右往左往してしまった。あんまり思いだせないので自分のツイートそのまま引用してしまうんですけど、演者、スタッフ、関係者のスクラップ&ビルドを間近で体感できる作品。原作は児童小説らしいのでとてもわかり易くまた、こどもと大人で捉え方が180°違うらしいので各々で議論するとおもしろそうな作品だった。「こどもが楽しめる」ということにかなり重きを置いていたので物語も難しさがなく、でも見る子たちによって感想がわかれそうな興味深い内容であった。個人的に気になる点としては積み上げられていた影のタワーが崩壊するところで土煙を表現するためかな?そのためにビニールシートが舞台上に敷き詰められていてその中に演者がそこそこの時間いるっていうシーンがあったんですけど窒息の危険とかもあるし単純に危ないから(危なくないような対策は取られていると思うけど)密閉空間にならない別の材料を使用してほしかったなと思ってしまった。あとアンダーチケットあったけど購入の仕方わからんくて結局正規の値段で入った。悲しい。

哀を腐せは被害者とその家族の話で同じことを続けても意味がない人たちと同じことを続けるからこそ意義がある人たちの相反する感情がせめぎ合い、時には対立する感情に流されてしまいそうになる、難しい問題だなと思った。風化させないために、同じことが二度と起こらないようにするにはやっぱり語り継ぐ必要があるけど被害にあった人には辛すぎることでもある。未来永劫解決することはないと思う。(恐らく)主人公である彼女の心に揺らぎが起こらない限り今回のテーマは終わらない、その気持ちがカテコなしの部分に響いてきてよかった。あとめちゃくちゃ難解な内容ではないので初見で「結局あれってなに?」ってところがなくてとても観やすかった。その反面、複数回観て考察しようとはならなかったのでそこが少しもったいないような気はしなくもない。
安西慎太郎さんという素晴らしい役者を見つけることができた。今後も注目していきたい。

いつぞやはほんと直前に主演俳優さんがお怪我で降板されて一瞬大丈夫かなと心配になってしまったけど代役が平原テツさんということで一抹の不安はすっ飛んだ。推しくんの次に作品を見た数が多くなるという奇跡(?)を起こした。カオスだけど本当にありそうな話で怖くなった。説明が難しいので気になるなら作品を見て欲しい。ただ未だに加藤さんの作品でもはやしずかを超えることはできてない。

 

 

 

9月

 

23 ソワレ ロミオとジュリエット  有楽町よみうりホール

28 ヒトラーを画家にする話 シアターイースト

 

ロミジュリは個人的に好きじゃないだろうな~とは思っていたけどミュージカルじゃなかったから苦手感に拍車をかけた。高杉真宙は顔がいいけどやっぱり映像の人だなと思った。藤野涼子さんのジュリエットはピュアで可憐で声の通りがよく魅力的な人だなと感じた。に~はらは上手いね、ミュージカルのほうでなよ。あと他にまた観たいなって思ったのが田中亨さん。やべまの代役でベンヴォーリオをされてたけど目を惹く人だった。
アフトの皆藤空良くんがかわいかったです、以上。他は白目で半分記憶飛ばしてたくらいです。

ヒトラー最高でした!!!!まじで面白かった!もちろんノンフィクションなんだけど実在した人物が出てくるので本当の歴史との齟齬が生まれないよう、でもノンフィクションとして成立させられるようにストーリーをつなげていくのがものすごく上手だった。ストーリーもだが、出演者も最高で先日観劇したメルセデスアイスに出演されていた名村さんや今からここは倫理ですに出演されていた蒼くん、川野くん、犬飼くん、目当ての山﨑光くんなど実力のあって存じ上げていた若手が多くてほかの出演者も実力しかなくて今後見たい人を見つけられて本当によかった~と思った。
ストーリーには直接な関係はないのだが、舞台の観劇の料金に対して福利厚生がかなりしっかりしていて(上演回は限られてはいるものの)視力や聴力にハンデがある人でも楽しめるよう手話する人が溶け込むように舞台上にいたりなど誰でも楽しめるような取り組みがされていて本当によかった。小劇場だからできたことでもあるかもだけど間口を広げるためにももう少しこういったような取り組みがなされたら嬉しいなと思った(これを入れるために値段が上がるのは大賛成)

 

 

 

10月

 

11 初日 仮面山荘殺人事件 サンシャイン劇場

12 仮面山荘殺人事件 

13 仮面山荘殺人事件 

14 ソワレ 仮面山荘殺人事件 

15 マチネ 東京千穐楽 仮面山荘殺人事件 

 

こんなにアホみたいに通ったの初めて。この先数ヶ月舞台を観に行けそうになかったので全通してみたいなとは思ってたんですけど、池袋怖くて辞めました。
舞台はいつも原作を先に読むか後にするかで迷うんですけど結局初日と2日目のバ先への通勤時間と劇場の中で読破しました。
多ステの悪いところが出てしまったな〜と思ったところは仮面が消失するタイミングでしたね。いつ無くなるかわかってしまうと全体の興味関心が少し薄れてしまうので勿体無いなと思いつつそんなアホみたいに通うやつの方が少ないのであまり気にしなくていいのかなとも思いました。
あんまり語りすぎるとネタバレになってしまうのですが、登場人物、特に身内は全員クズだなとげんなりしつつもどこか憎めないところもあり(許せないけど…なんだかかわいそうでもある…ぐぬぬ)となりながらみてしまっている自分がいました。
誰がこの結末を辿る種を蒔いてしまったのかと考察すると人によって違う解釈が生まれそうで面白いだろうなと思いながら、成井さんはストーリーを2時間にまとめるのが天才的に上手でむしろ原作よりみやすくなっておりとてもよかったです。あと女性陣のコメディセンスがありすぎて大好きでした。

 

 

11月

 

白目剥いてました。

 

 

 

12月

 

23 ミニアルバム発売記念お話会イベント HMV&BOOKS SHIBUYA

31 COUNT DOWN MUSICAL CONCERT 2023→2024 東京国際フォーラムホールA

 

正直忙しすぎて何も思い出せません。推しくんが相変わらず魅力的だったということと甲斐翔真が体勢低くしても私よりもだいぶ大きくてびっくりして何も話さず通り過ぎた記憶だけはあります。

カウミュ、ミュージカルに年1行けば多いほうなわたしにはあまり馴染みがないかなと思っていたのですが、お誘いいただいたので行ってきました。まともに観たのRENTくらいしかなかったので全然わからなかったけど本当に楽しかったです。木下晴香さんがめちゃくちゃ気になる人になりました。ストプレ出るようでしたら私に教えてください(他力本願)。
あと年越しカウントダウンということで当たり前のように終電がなくなったので初めて朝帰りをしました。いい経験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場:26会場36現場

配信(ライブビューイング含む):5

 

 

 

 

2023年版個人的ランキング

皆さんに見てもらいたい舞台第1位:ヒトラーを画家にする話

舞台芸術の操作が好きな舞台第1位:いつぞやは

舞台芸術のこだわりがすごい舞台第1位:仮面山荘殺人事件

個人的に新たな発見があった舞台第1位:ワーステ

 

 

 

 

何個かはチケットチャレンジ失敗して観にいけなかったものはあったものの自分の願望は通すことができた1年だったかなと思いました。この記事出すときにはすでに2024年が3カ月経過しようとしていますが、思い返すと人にお勧めしたくなる作品が多くあった豊作の年だったな…

後半に関してはプライベートが忙しすぎてぶっちゃけ感想なにかいてるかわかっていません。支離滅裂なこと言ってたらごめんなさいかなり駆け足で書きました。間に合いませんでした。年越しで現場行ってる時点でアウトですが。

 

新年度になると現場を控えねばならない事情が出てきてしまうので頻度としてはかなり落ちてしまうと思われますが、今発表されている作品の中ではかなりワーステ第4弾にかけているところがあるのでそこまでいろいろ耐力(体力)面や金銭面に備えていきたい所存です。

 

 

 

 

大大大遅刻の振り返りの現場(ブログ)からは以上です。
ハンサム明けました!おめでとう!!(余裕があったらブログ書きます)

 

*1:橋本淳さんです、とてもおすすめしたいです

*2:コロナ対策で声は出せなかったはずなんですけど…それに途中で消えて終わるまで帰ってこなかったという謎な行動もしてた

*3:規模小さいアカウントなのですぐビビる

*4:役名はナットらしいです

*5:Yvesなので伸ばし音が入ったほうが正解のように私は感じる

*6:主演が兼ね役するっておもしろくないですか???